2019/03/29

Mar.29.2019
最近、8歳の娘と4歳の息子が「チコちゃんに叱れる!」を良くみているよう。
先日、家に帰った際に、8歳の娘からクイズを投げかけられました。
娘「もみあげってなんでもみあげって言うの?」
私「???お相撲さん???(昔の高見山関を連想して。。。苦笑)」
娘「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
息子「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
突然、息子も参戦してきました(笑)
家に帰るや否や、娘と息子に罵倒された感じだったので、ちょっとはらたつなーと思いつつ、でも確かにボーッと生きてんなと思いました(笑)
「もみあげ」を「もみあげ」となぜ言うのかなんてことに全く気にも止めないで生きている。
そう考えると、身体のあらゆるパーツの名前の背景なんて知らない。
まぁ、背景なんて知らなくても全く問題なく生きていける。
そうと聞いたからそうなだけ。それ以外は考えない。
そう考えると、子どもの「なんで?」の質問は、人生を探求するのに効果的だと感じました。
そして、あらゆることに「ボーッとしている自分」を発見しました。
「ボー」っとしすぎて、周りの人に支えて頂いていることも感謝していない自分も発見です。
子どもは、世界を探求し続ける達人です。
本日も素敵な1日を。